企業情報
サスティナビリティ
SDGs
持続可能な社会を創るために
~今、私たちができること~
当社は国連が提唱する
「持続可能な開発⽬標(SDGs)」に賛同するとともに、
私たちが掲げる企業⾏動憲章につなげ、
社会的課題の解決に積極的に取り組み、
持続可能な社会の創造に
貢献していくことを宣⾔します。

SDGsの達成に向けた
主な取り組み
ワークライフバランス・ダイバーシティ推進への取り組み
従業員の働きやすい職場環境を提供し、
従業員自身が自身の成長を進められる環境を提供いたします。
<内容>
- 採用時の平等な(性別、学歴等によらない)採用基準
- 多様な働き方の提供、休暇取得推進、時間外労働の削減
- 透明性のある人事評価制度の推進
- 働き方、働き場所によらない平等な教育の提供

環境保全への取り組み(自社活動において)
環境に配慮した事業環境を構築し、
排出ガス削減等の環境保全を推進いたします。
<内容>
- 保有車両にハイブリッド車両を導入
- 太陽光パネルを活用した自然エネルギーの利用

環境保全への取り組み(パートナーシップによる推進)
商品を簡単に廃棄することなく、
再利用およびリサイクルによる利活用を実践いたします。
また、メーカーと協業して、
カーボンニュートラルな世界の実現に貢献いたします。
<内容>
- 中古商品の取引先への積極的な提案
- メーカーとの協業によるリサイクル商品の商流構築
- カーボンオフセットに役立つ製品、システムの取り扱い、普及活動

社会貢献(地域社会)への取り組み
健康経営
健康経営への取組について
杉本商事は「商品売るより誠意を売れ」の社是のもと、創業以来「人」は財産であるとの考えを大切にしています。
社員一人ひとりが能力を最大限に発揮することが持続的な企業価値向上に重要と考えます。
その実現に向け、社員が心身ともに健康で安全に働ける環境の整備は不可欠であり、以下の健康宣言を策定いたします。
健康宣言
- すべての社員が心身ともに健やかに働くことができる職場環境を実現します。
- 社員の健康維持・増進にむけ、ワークライフバランスの確保に取組みます。
- 社員一人一人が健康意識を持ち、主体的に健康づくりへの活動に取組むことを支援します。
推進体制
当社は、社長執行役員を健康経営最高責任者とし、ESG委員長を健康経営推進責任者に選任し、健康経営の推進と取組を統括します。
また、ESG委員会が中心となり、社内外とも連携し、健康経営の推進に組織全体で取組むものとしています。


主な取り組み
- 定期健康診断受診率100%と再検査受診率の向上
- ストレスチェックの受診率向上
- 有給休暇取得率の向上と所定外労働時間の削減
- 健康に関する研修の実施
- 健康に関するイベントや活動への参加率向上
「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定
「健康経営優良法人2025」に認定されました。
当社は、2025年3月10日、経済産業省が創設した健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されましたことをお知らせします。
また、当社では健康宣言を掲げ、社員が心身ともに健康で安全に働ける環境を目指した事業活動を行っております。
今後も社員一人ひとりが能力を最大限に発揮することができる持続的な企業価値向上に努めてまいります。

バックアップ!
バファローズ!
「舞洲バファローズスタジアム」の
ネーミングライツ契約を締結。
当社は、2025年1月、株式会社大阪シティドームと
「舞洲バファローズスタジアム」のネーミングライツ契約を
締結いたしました。
ネーミングライツ契約に伴い、スタジアム名称を「杉本商事バファローズスタジアム舞洲」(略称:杉本商事BS)に決定いたしました。
本スタジアムのバックネット及び外野フェンスへの看板掲出や
ミニ日程表への広告展開なども行いました。
「生産現場の4番打者」としてオリックスバファローズと共に日本一を目指してまいります。
今後も当社はさまざまな分野で
地域の活性化や社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。


契約内容 | スタジアム名表記: | 杉本商事バファローズスタジアム舞洲 |
---|---|---|
契約期間: | 2025年3月1日~2028年1月31日 |
寄附による地域への社会貢献活動
社会貢献の取り組みとして、寄附を行いました。
当社は、2025年1月、大阪府「子ども輝く未来基金」、愛知県「子どもが輝く未来基金」、2025年3月、東京都大田区「大田区子ども生活応援基金」、東京都墨田区「すみだの力応援基金」に寄附いたしました。
この支援活動が認められ、大阪府・愛知県・東京都大田区、墨田区から感謝状を受領いたしました。
今後も当社はさまざまな分野でよりよい社会づくり、社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。




清掃活動による地域への社会貢献活動
「大阪マラソン”クリーンUP”作戦」に参加しました。
当社は、2025年2月11日、ESG委員会主催のもと「大阪マラソン”クリーンUP”作戦」に参加いたしました。
社員及びご家族含め約30名の参加者で、大阪マラソンコースである松島公園周辺の清掃活動を実施いたしました。
引き続き当社では、社会貢献活動を通じ、地域社会に貢献してまいります。






ISO

ISO 14001
- 登録事業者:
- 御殿場営業所
- 登録証番号:
- JQA-EM6497
- 登録日:
- 2010年2月19日
- 適用規格:
- ISO 14001 :2015
環境理念
杉本商事株式会社は国際規格ISO14001に基づき、環境問題の解決に取り組み、持続的発展を可能とする社会の実現をめざすものとする。
環境方針
杉本商事株式会社は、測定機器・産業機器・機械工具などの総合商社として事業活動を通し地球環境にやさしい生産設備の提案及び販売を推進し、環境と共生しながら社会貢献を行い、地球環境保全に配慮していきます。
一般事業主行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、
すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次の行動計画を策定する。
1. 計画期間
2025年4月1日から2030年3月31日までの5年間
2. 内容
目標1
育児休業から復帰する社員への
サポート体制の整備

対策
2025年4月~
- 育児休業中の社員への定期的な情報提供の実施を行う
- 復帰後の社員が円滑に業務を行えるように制度の整備を検討する
- アウトソーシングによる福利厚生制度を活用した保育補助制度の設置
- 育児時短勤務制度の対象となる子どもの年齢を小学校就学前から引き上げることを検討する
目標2
男性の育児休業取得率を50%以上にする

対策
2025年4月~
- 社内通知を活用し社員の理解を高めるために育児休業に関する情報提供を行う
- 男性社員の育児休業取得を促し、取得しやすい環境の整備を検討する
- 育児休業に関する相談窓口の担当者をおく
目標3
社員のワークライフバランスの充実に向け、
各月ごとの時間外労働及び休日労働の
合計平均時間を20時間未満とし、
年次有給休暇の取得推進を行う。

対策
2025年4月~
- 部門ごとの平均残業時間を毎月集計し、管理監督者への残業時間数の公開・評価を実施する
- 計画的な有給休暇取得を促し、取得しやすい環境の整備を行う
女性活躍推進
女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次の行動計画を策定する。
また、社員が仕事と子育てを両立させることができ、働きやすい環境を作ることによって、
すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにする。
1. 計画期間
2025年4月1日から2030年3月31日までの3年間
2. 当社の課題
役職者に占める女性の割合が低く、女性管理職の登用に至ってない。
そのため、意思決定における多様な意見が反映されにくい
3. 目標と取組内容・実施時期
目標1
女性総合職の通年採用を実施し、年度割合30%以上の人材確保に努める。
・採用活動において、当社の女性社員の活躍について積極的に広報を行う。
・仕事と家庭の両立を支える制度設計を推進し、女性に選ばれるような会社作りを目指す。
目標2
2030年4月度を目標に女性管理者および役職者の割合10%を目指す。
・管理職および役職者育成のため、社内の研修制度を継続的に実施する。
認証取得

大阪府の「男女いきいき・元気宣言」事業者
として登録されました。

大阪市「女性活躍リーディングカンパニー」
として認証されました。